普通じゃいられない!違う惑星から来た宇宙人。そんな星たちとは?
- 他の人たちとみてる視点が違う。
- 言うことが変わってる。
- 価値基準が変わってる。
- 悪目立ちしてしまう。
- 雰囲気・価値観・感覚・嗜好などに、普通じゃない感覚を持っている
とにかく、「普通の人とはなんか違う」というオーラを持っている星たちがいます。
今回は、周りから変人だと思われたり、普通じゃいられなかったり、宇宙人設定で生まれてきた星たちについてお伝えします。
あなたがもし、「普通じゃないかも」、「周りの人となんか違うかも?」と感じているのであれば、これらの星を持っているのかもしれませんね!
普通じゃない星| なんといってもNo.1は、「絶(ぜつ)」
なんといっても、宇宙人星No.1は「絶」です。
「絶」は十二運星で、エネルギーの状態から導き出します。
「絶」とは「あの世」。
この世にはいないエネルギーです。
だから、この世で当たり前だとする感覚や考えに違和感があったり、現代社会でのルールに合わせようとしても出来なくて苦しくなる。
そう、普通じゃないのが、当たり前なんです。宇宙人なんです。
四柱推命の十二運星から出来た動物占いで「絶」は「ペガサス」。12ある中で、唯一、架空の動物。それだけ特別であり、変わっているということがわかりますよね!
「絶」の人は、その人の中に別世界を持っています。
「絶」にとっては、「普通じゃないことが普通」。
アンバランスさがオッケー。
浮き沈みが激しくてオッケー。
気分にムラがあってオッケー。
そして、その人の存在、オーラ自体が変わってるので、悪目立ちしてしまうことも多いです。リンゴの中にミカンがあるような感じ。
地球人の中に宇宙人がいれば、どうしても目についてしまう!
だから、いじめにあったという人も多いかもしれません。
そんなこともあって、「普通になろう」、「普通じゃない私はおかしい」と、本来の自分を否定して、普通になろうと自分以外の何者かになろうとして、それが余計に苦しみとなります。
「絶」の人は、普通じゃなくてオッケー。変人でオッケーとまず認めてあげましょう。
普通じゃない星| 「生日中殺(せいじつちゅうさつ)」
これは星ではないので命式にはありませんが、「生日中殺」は日柱に天中殺を持っている人のことを言います。
この「生日中殺」も普通じゃない人です。変わり者。
で、私の統計では、この「生日中殺」さんには2パターンありまして…。
一つ目は、「宇宙人だと全く気付いてないタイプ」。
宇宙人なのに、本人にその自覚はなくて、普通に地球人として生きている。
自分自身は普通だと思っているけど、周りからは変わっていると思われている。
二つ目は「宇宙人だと気づいていて、普通じゃいたくない!と思っているタイプ」
自分のことを宇宙人だとわかってるんです。
で、「普通じゃいたくない!普通に扱わないで!このままを認めて!」となってる人が多い。
「絶」の人は、何とか普通になろうとする人が多いけど、出来ない…って感じなんですが、「生日中殺」の人は普通じゃないことを認めてよー!ってなっている人が多いように思います。
「生日中殺」は親から中々理解してもらえない子ともいわれているので、そんなところから「このままの私を認めて!」って思いが強いのかなと思います。
これからの時代は、個性が活きる時代!宇宙人万歳!
今まではみんなと同じように出来ること、言われたことをちゃんとできることがすごいとされてきましたがこれからは違います。
これからは、個性が活きる時代。
「自分にしかできないこと」、「自分にしかない感覚」、「独特な感性」が大切になってきます。あなたのその独特な感性がオリジナリティあふれる世界観が最大の武器になります。あなたのその普通じゃないところが活きていく時代です。
普通じゃない自分を否定せず。
自分以外の何かになろうとしないで、そのままのあなたの世界観に誇りをもって、大切にしていきましょう。
そして遠慮せずその世界観を表現していきましょう。
それがあなたの社会貢献です!!
今回は「人とは違うかも」って感覚は他の星の要素にもあるのですが、今回は代名詞ともいえる星たちを紹介しました。
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