大人気「キングダム」の登場人物の【日柱十干】は何か想像してみよう!Part.2!
前回Part.1ということで、メインキャラ4人の「日柱十干」を想像してみました。
どうでしたか?何となくイメージが湧きましたか?
私はめちゃくちゃ楽しかったです!
映画も見て今は登場人物に感情移入しまくっているので、その人物に思いをはせて想像することが思いのほかワクワクしています。
ということで、前回はメインキャラのみの紹介でしたが、今回はさらに私が気に入っている登場人物の「日柱十干」を想像してみました。
それではどうぞ~~。
勝手に予想@キングダムシリーズ:成蟜(せいきょう)
辛(かのと)
嬴政の異母弟である成蟜。
すごく恵まれた環境で育ちながら、野心がたたり、根性がひねくれたわけですが(笑)
これはまあ、周りの人の欲に巻き込まれ、振り回され、利用されたところが大きいのかなと。
それだけ繊細で傷つきやすかったんだと思う。
しかも華奢で宝石を身にまとって美意識高そうなところって、ほんと辛っぽいなあって。
そして何よりも辛の真骨頂は、この成長力ですよ。キングダムの中で一番魅力的な人物に成長したのはこの成蟜をおいて他ならん!
あんなに捻くれてしまうような環境で育ち、さらに不運にも見舞われながら、それを乗り越えることで手にしたものってすごく大きくないですか?
このあえて試練やハードルの高いことに挑戦して自分を磨くこと。
その先に得られる素晴らしさを知っているからできること。それが才能なわけです。
勝手に予想@キングダムシリーズ:王騎(おうき)
庚(かのえ)
めちゃくちゃ迷いましたが、庚!
自分が決めたことしか動かないところ。
決めたらすぐに動く、行動力。
人にお膳立てしてもらう、策をめぐらすというよりは、先頭に立って、自ら動く。
「俺の背中を見ろ!」的なオーラを感じるのが、庚らしいな~って思いました。
自分で判断して、自分が納得したことを貫き通す!
嬴政の「中華統一」という夢を聞いて、それは面白い!やってやろう!って自分が納得して決めたことには忠実に実行する。もう、頑固者で筋を通ってないことは許せない庚を味方に付けるのは骨が折れるけど、味方になった時の心強さは半端ない!
馬上で颯爽と駆け抜け、矛を振るう姿が庚っぽいんですよね~。
勝手に予想@キングダムシリーズ:楊端和(ようたんわ)
戊(つちのえ)
だって、山の王ですもん。見事な山の人です!
そんなベタな!まんまやないか!と思いつつ、でも、やっぱり戊なんよね~。戊をそのまま体現してる。この辺ちょっとビックリする。
その場にいるだけで魅了する、圧倒的な存在感。自然と勝手に周りに人が集まってくるタイプ。人もモノも勝手に引き寄せちゃう。
組織を作ることや、人と人との調整力はハンパないものがあります。マネジメント能力抜群です。
だからあの個性豊か(?)な山の民たちを束ねて行けるねんやろな~。
実は戊の人は外見を飾ることが好きだし、見た目を整えることって戊の人にはめっちゃ大事なんです。
あの美しさ。佇まい。
ヒョウ柄のストール(?)は完璧に自分をプロデュースしてるよね。流石ですd(∀)グッ
勝手に予想@キングダムシリーズ:呂不韋(りょふい)
丙(ひのえ)
自分が世界を動かしてるぜ!自分が中心!!っていう、純粋な俺様気質。
俺がそうしたいと思ってるから、できるに決まってるだろという、根拠のないポジティブさというか、自己認識、肯定感。
最初からこう思えるってのが、丙の強さなんですよ。
色々な経験や出来事で人って自己肯定感が低かったり、自己批判しがちなんやけど、丙にとっては元々自分を信じることが当たり前やし、簡単なんです。
これって最強の強みやと思う!
そして、この周りに発する、圧倒的なエネルギー。で、「劫財」も絶対持ってると思う!
あの自分の欲のために張り巡らせる知略、策略はそこからやな。
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